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親子のコミュニケーション・プログラム
特定非営利活動法人電子メディアと知識の箱デジコム



画面中央をクリックすると 動画が再生されます。



心が響きあう、音楽的コミュニケーション

 生後2、3ヶ月の赤ちゃんをあやすと、「あーうーあーうー」と声を出します。この時、赤ちゃんはお母さんと会話をしようとしているのです。直観的育児行動がうまくいってると、お母さんは無意識に赤ちゃんの声の調子に合わせた声を出して、さらに赤ちゃんの表現を真似るということが分かっています。赤ちゃんが勝手に声を出しているのではなくて、赤ちゃんはちゃんと相手の反応をみながら声を出しています。赤ちゃんとお母さんは対話をしているのです。しかも、そのやりとりには音楽のリズムのような規則性があり、お互いに呼応して心が響きあいます。お母さんのこのような「声掛け」はとても大事なもので、赤ちゃんの脳はこういう刺激によって成長するのです。

  この時、お母さんは、赤ちゃんに対して「マザーリーズ」という独特の話し方をします。これはゆっくりと繰り返し少し高い調子で声で話しかけるという万国共通のしゃべり方で、特に意識的でないまさに直観的育児行動の表れです。

  このような赤ちゃんとお母さんのやりとりは、トレヴァーセンとマーロックによりコミュニケーション的音楽性という一つの研究理論になっています。赤ちゃんの健全な心の成長にとって、「声掛け」などによるお母さんとの響きあう音楽的コミュニケーションが非常に重要であることが判ってきました。



心が響きあう、音楽的コミュニケーション

心が響きあう、音楽的コミュニケーション

観的育児を引き出す、
親子のコミュニケーション
お話キャッチボール

 特定非営利活動法人電子メディアと知識の箱デジコムは、北区の図書館で親子のコミュニケーション・プロジェクト「WEB絵本で、お話キャッチボール」を実施したとき、保育士へのヒアリングを基礎に、話しかけの『親コミガイド』を作成しました。この『親コミガイド』は、話しかけがお母さんからの一方通行になるのではなく、WEB絵本やぬいぐるみを利用して赤ちゃんと双方向のコミュニケーションになるための教本です。
  私たちは、お母さんが楽しくリラックスして乳幼児とコミュニケーションを行える補助的ツールを用意しています。何もなくても良好なコミュニケーションがとれれば問題はないのですが、我が子となかなかうまく話せない、楽しいコミュニケーションができないお母さんには、ぬいぐるみやWEB絵本などの道具を活用して、心をほぐしながら直観的育児を引き出すことも大切だと考えています。
  乳幼児はぬいぐるみや動くWEB絵本が大好きです。子どもが楽しく喜べば、お母さんもきっとリラックスして楽しくなります。


お話キャッチボールの一例


ゆっくり、ゆっくり、もっとゆっくり


 赤ちゃんは、ゆっくりした規則的な動きが大好きです。だから、赤ちゃんの好きなぬいぐるみを、ゆっくり、ゆっくり、もっとゆっくり、この羊さんたちのように、同じリズムで動かしてみてください。
 赤ちゃんが声を出したら、その声をまねてみて下さい。言葉にならないやりとりが、心の中に響きあって、きらめくような時を過ごせることでしょう。


にやぁーおんと、鳴きまね


 赤ちゃんはオノマトペ=擬声語や擬音語が大好きです。ネット上のこの猫は声が入っていません。だから猫が動いてにゃーおんという文字が出たら、お父さん、お母さん、猫の代わりに「にゃーおん」と鳴いてみてください。私はセミナーで赤ちゃんがせがむまま、30回以上も猫の鳴きまねをしました。
さあ、画面の猫とご一緒に。

 

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